おしゃれなパーゴラでお庭を大変身させるなら【Oztech JAPAN】
最近はモダンな建築の戸建ても増えてきましたが、より快適にしかもオシャレに過ごすためにパーゴラを設置するケースも増えてきています。
パーゴラという言葉を初めて聞いた人もいるかもしれませんが、実用性に優れた設備でお庭のデザインや機能性が飛躍的に高まります。
では、そんなパーゴラについてここでは詳しく解説していきましょう。
パーゴラの由来は?日本で言う藤棚のこと
パーゴラとは、ぶどう棚という意味で軒先や庭に設置する棚のことを言います。
日本語では日陰棚とかつる棚とか、藤棚とか呼ばれるのが一般的ですが、なかなかイメージが難しい人もいるでしょう。
そこで下に画像を添付してみました。
つる性の植物を木製の柱や上部に巻き付けることで、日陰を作り、庭先でティータイムを楽しむ習慣が欧米で普及しました。
日本では、庭よりも公園や小学校でよく見かけることができます。
形状からポーチにも最適
もともとパーゴラは柱が組み合わされた作られた構造物で日除け目的が大きかったので、屋根はなく雨が降れると濡れるデザインでした。
しかし、最近はオーニングのようにシェードを取り付けることで日除けだけでなく、雨でも利用できる機能性が溢れる製品が増えています。
屋根付きパーゴラは、開閉できる製品も多いので、晴れの日はシェードを畳んでより開放的に演出することだって可能です。
これなら玄関先に設置してポーチとして利用することもできますね。
デザインがおしゃれでガーデンパーティーに最適
パーゴラを設置することで庭をオシャレに演出できることから、友人を呼んでBBQやランチパーティー並びにお茶会を開くことが可能です。
室内で実施するのとまた違った雰囲気で開催できるので、人を呼んで交流するのが好きな人にはおすすめ。
植物を設置したり、シェードカーテンを使えば簡単に目隠し効果も実現できます。
リフォーム時にもおすすめ
新築時にパーゴラを設置する人は多いですが、リフォーム時にエクステリアの見栄えに変化をつけるために設置するのもおすすめです。
オシャレなデザインで家が変身するだけでなく、これまで使っていなかったお庭をより実用性豊かなものしてくれます。
せっかくある庭ですから何も使わず放置しておくのは勿体ないですよね。
ガーデニングや読書やティータイムなどをお天気のいい日は庭で満喫してみてはいかがでしょうか?
パーゴラの設置方法・作り方
DIY
パーゴラは素材は木材なので、自分で組み立てて設置することも可能です。
楽天やamazonなどのネット通販でパーゴラ作成キットも販売されているくらいですから。
しかし、通常は柱部分をコンクリートで流し込み土台基礎をしっかりと作らないと耐久性に不安があります。
そこでDIYでやるよりも工務店などに施行してもらうほうが無難だと言えるでしょう。
施工業者に依頼
工務店などの依頼してパーゴラを設置してもらう場合は、もちろん製品代だけでなく施行費用が生じてしまいます。
施行費用は、注文したパーゴラによって異なるため一概にいくらだと言うことはできません。
たたし、ネットで購入する場合は、間に入っている業者が少ない分、中間マージンがカットされており、安くでパーゴラを設置することも可能です。
まずは見積りを依頼して予算に見合うかを確認することから始めてみましょう。
Oztech JAPANの商品がスゴイ!
パーゴラと言えば、タカショーが有名ですが、おすすめはOztech JAPANの製品です。
日本以上にパーゴラの普及が進むオーストラリア生まれのOztechは、本国以外でも韓国や日本で豊富な施工実績があります。
しかも、Oztech Japanの強みは電動パーゴラ。
自動で屋根部分が開閉してくれるので、天候の急変も安心です。
他にも、自己排水機能や前方の柱を撤去して視界をよりクリアにした商品も扱っています。
一度、Oztech Japanの公式サイトで製品をチェックしてみて下さい。
プロフィール

カスタード
甘党30代です。我が家をリフォーム時にパーゴラを設置してとても便利になりました。これをきっかけにガーデニングデビューしました。